専門学校マーキュリー情報コミュニケーションカレッジは、激動するグローバル社会や高度情報化社会を生き抜くために、学生一人ひとりが「感動を与え社会貢献できる人材」を目指し、五つの特長「①全学科でIT、英語教育 ②就職指導の徹底 ③先端企業の協力による特別講義④大学と連携した授業 ⑤入学前、入学後のリメディアル教育（やり直し教育）」を実施する学校です。
そのために、本校では次の「五つのＣ」を実行していきます。
一つめのＣは「Challenge」です。
正解のない社会、不透明な社会だからこそ「大きな夢」を持ち果敢に何事にも挑戦する姿勢をもちましょう！
二つめのＣは「Consider」です。
これはよく考えることを意味し、他人を思いやることにも通じ、考えて行動できる強さを身に付けましょう！
三つめのＣは「Control」です。
人間が社会生活を円滑に行うためには、耐性を育み自己のコントロールが大切であり、自分をコントロールできる能力を養いましょう！
四つめのＣは「Communication」です。
真のコミュニケーションは会話ではなく、対話であり、相手と意思疎通を図りながら、自己表現できる術を身に付けましょう！
五つめのＣは「Compliance」です。
社会には守るべきルールがあり、社会通念としてルールを遵守しながら有意義な学校生活を送りましょう！
どんなに時代が変わろうと、教育には本来の理念である「人間を育てる崇高な営み」があることを忘れていけません。先行きの不透明な時代だからこそ、私たちがなすべきことは「踏襲は退歩、挑戦こそ前進の気概」をもつことです。子供たちが、「未来社会の創造者」として、世界の大舞台で活躍する「術」を身に付けるため、「学校・家庭・地域社会」が相互の役割分担を明確にし、共に手を取りながら力を注いでいければ幸いです。
校長 大城 浩
